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  1. 仙台市議会 1995-07-31
    副都心構想調査特別委員会 本文 1995-07-31


    取得元: 仙台市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-07-24
    1:               ※会議概要 2: ◯委員長  お暑い中大変御苦労さまでございます。  ただいまから、副都心構想調査特別委員会を開会いたします。  最初に、本委員会の席次についてでありますが、議会運営委員会の申し合わせにより、また、各会派の代表者にお聞きした上で、ただいま着席いただいておりますとおりとさせていただきますので、御了解を願います。  次に、本日の会議には、当局から企画局長経済局長都市整備局長ほか関係職員の方々が出席されております。  それでは協議に入りますが、その前にまず、本日の会議予定について、あらかじめ申し上げたいと思います。  本日の会議におきましては、この後、今後の委員会協議の参考ということで、当局から副都心整備事業概要について資料に基づき説明を願いまして、それに対する質問等があれば行っていただきたいと思います。  その後、他都市視察を含めまして、今後の委員会運営について協議を願い、最後に、次回の委員会に向けての御意見等があれば、出していただきたいと思っております。  このようなことで進めてまいりたいと思いますので、よろしく御協力をお願いいたします。  それでは、副都心整備事業概要について、当局から説明願います。 3: ◯都市整備局長  あらかじめお手元に配付申し上げてございます副都心整備事業概要につきまして長町地区仙台東部地区愛子地区泉中央地区、この四つにつきまして谷澤次長の方から御説明申し上げさせます。これからの御協議の材料にしていただければというふうに思いますのでよろしくお願いいたします。 4: ◯都市整備局次長計画部長      〔資料「副都心整備事業概要」に基づき説明〕 5: ◯委員長  ただいまの説明に関し、御質問等はありませんか。 6: ◯小山勇朗委員  長町駅東の91.1ヘクタールというのは、区域変更なった後の面積で、そういうことでとらえていいのか。 7: ◯都市整備局次長計画部長  当初想定していた面積は100ヘクタール程度でございましたけれども、その後いろいろな調整を行いまして最終的に都市計画決定に付議をした面積でございます。 8: ◯青野登喜子委員  愛子地区区画整理事業の御説明の中で今年度、平成7年度企画局都心関連調査ということが考えられているようですが、どんな調査が行われようとするのか、そこのところだけ御説明してください。 9: ◯調整課長  この調査平成6年度から実施しております調査でございまして、既に平成2年から3年度にわたりまして多核的都市構造に関する調査というものを実施しておりまして、この特別委員会でも概略を御説明をいたしておりますが、それを踏まえまして副都心あり方具体化に関する調査という、そういうことで先の調査を基本としながらもさらにそれぞれの副都心の性格、地域特性、それから機能、そういったものをもうちょっと詰めていきたいと、そういうふうなねらいで行った調査でございます。既に6年度調査でございますので委託事業を終えておりまして、予算執行は終わっておりますが、全体の総合計画の枠の中で全市的に調整していくというふうな作業が残されておりまして、現在引き続きその詰めの作業をしていると、そういうふうなことでございます。以上でございます。 10: ◯青野登喜子委員  中身はわかりました。事業名は何という事業名でやられたのでしょうか。 11: ◯調整課長  早口で言ってしまいまして申しわけございません。副都心あり方具体化に関する調査というものでございます。
    12: ◯委員長  それでは、この件については終了いたします。  それでは次に今後の委員会運営についてでありますが、お手元に私なりの案をお配りしておりますので、この案について、私の方から簡単に説明を申し上げながら、協議を進めてまいりたいと思います。  まず、1の調査対象につきましては、本市が進める四つの副都心全部を対象とすることであります。それぞれ、進行の度合いも、また目指すべき方向も異なるかと思いますけれども、相互に関連づけ、あるいは特色を持たせた形で整備を図っていく必要があるのではないかということで、四つ全部としたわけであります。  この点について、いかがでしょうか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 13: ◯委員長  次に、2の調査事項につきましては、過去2年間とほぼ同様でありますが、この間の状況変化なり進展も踏まえて、さらなる調査を行うということであります。この点についてはいかがでしょうか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 14: ◯委員長  次に、3の調査方法と4の会議運営は、関連いたしますので、一括して協議を願います。  4の1)は、委員会会議開催についてであります。来年6月までの1年間の会議開催回数は、私としては、4、5回を目安に考えておりますが、これは、あくまで目安ということでありまして、必要があれば随時開催いたしたいと考えております。  4の2)は、会議運営方法についてであります。市の事務事業について調査するわけでありますから、ある程度当局とのやりとりもかみ合わせていくことにより、調査の実を上げてまいりたいと考えております。  4の3)は、調査内容にかかわる問題ですが、委員各位の御意見を十分踏まえながら、会議を準備してまいりたいということで、必ずしも委員会の場に限定いたしませんけれども、御意見等がおありの場合は、できるだけ早めにお申し出いただきたいと思います。  以上、3の調査方法と4の会議運営を合わせてということになりますが、このようなことで、いかがでしょうか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 15: ◯委員長  それでは、そのようなことで、取り運んでまいりたいと思いますので、よろしく御協力方お願いいたします。  次に他都市視察について御相談を申し上げます。私としては、今後の委員会調査に役立てるためにも、早め視察を行ったほうがいいと考えております。それで、副委員長とも相談の結果、8月下旬に、2班に分かれて実施してはどうかと思います。第1班は8月22日(火)・23日(水)の1泊2日で広島市の西部丘陵都市コア地区について、第2班は8月24日(木)・25日(金)の1泊2日で「つくば研究学園都市都心地区」について視察調査してはどうかと思いますが、いかがでしょうか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 16: ◯委員長  それでは、そのようなことで、詳細は正副委員長に御一任を願いたいと思いますが、飛行機の手配等もありますので、いずれを希望されるかを、できれば今日、明日じゅうにお決めいただきまして連絡を願いたいと思います。  なお、当局同行については、私も副委員長も、是非必要と判断しておりますので、しかるべく手配をしたいと考えております。  できたらこの場でお決めいただければ、大変好都合でございますが、1班については、委員長が参りますし、2班については副委員長が参ることになっております。1班、2班の申し込みについては御決定できますでしょうか。  第1班の広島市の西部丘陵都市コア地区について御参加の御希望の方、お手を挙げていただけませんでしょうか。                 〔希望者挙手〕 17: ◯委員長  4名です。  きょう、ちょっと御返事できない方、この場でちょっと決定できない方、お手をお挙げいただけませんでしょうか。青野さんだけですか。そうすると残りの方がつくば都市ということになりますでしょうか。              〔「はい」と呼ぶ者あり〕 18: ◯委員長  大変広島の方、少ないんでございますが、青野委員さんお考えになったら、ひとつ広島の方に御希望するように御期待を申し上げたいと思います。  次に次回の委員会についてであります。今のところ、10月下旬から11月上旬にかけてを予定しております。日時等が決まり次第早めに御案内申し上げたいと思っておりますので、資料等の御希望がある場合は、できるだけ早く申し出を願いたいと思います。  きょうの時点では、ございませんか。  それでは、これをもって、本日の委員会は終了いたします。...